社会のライフラインを 支える仕事に携わりたい
平成26年入社
タンクローリー乗務員
相馬拓也
社会のライフラインを 支える仕事に携わりたい
平成26年入社
タンクローリー乗務員
相馬拓也
元は鍛冶の職人をしていました。
祖父が昔トラックに乗っていたこともあり、大きな車で仕事してみたいという希望がありました。
また、石油配送というライフラインを支える仕事に携わりたい気持ちもあり、入社を決意しました。
大型タンクローリーで新潟県やその近隣県にガソリンや灯油などの配送を行っています。ガソリンや灯油などは社会全体のライフラインですので、仕事に対する使命感は大きいです。また、危険物ということもあり、厳しいルールの中、事故の無いように責任感を強く持ち仕事をしています。
ドライバーにとっては、無事故で無事に会社に帰ってくることが一番大事なことであり、会社への貢献になります。
タンクローリーの荷役作業は確認作業が大半であり、確認をおろそかにすると事故に結びつきます。
確認することは、私生活でもいい影響を与えています。何でも目配りが出来る習慣が身に付き、1つ1つのことに意識が向き注意するようになりました。
出勤したら車両点検を行い、始業点呼でアルコールチェックや免許証の確認等を受けて出発します。
石油基地でガソリン等の積込を行います。
新潟県内の配送先のガソリンスタンドへ向かいます。
本日2回目の積込を行います。
車両点検を行い、終業点呼で伝票や異常個所有無の確認等を受け、明日の予定を確認してから退勤します。
※運行の一例です。季節によって出発時間が変わります。
面倒見のいい先輩が一からしっかり指導します。
私自身も全くの未経験でしたが、丁寧な指導がありますので安心してください。