Message
メッセージ
未来のために、運び続ける
Carry on for the future
目の前の仕事に、真摯に継続的にコツコツ取り組む姿勢を持った人を募集します
ごあいさつ
産業構造の変化を受け、デジタル化が今までにない速さで進んでおります。
運送業におきましても、ドライバー不足や長時間労働、高齢化等の課題解決の糸口として、自動運転システムや、ドローンによる配送などをはじめとしたデジタル化が推進されております。
しかし、仕事の在り方が大きく変わろうとしている一方で、変わらないものがあります。それは、人と人との「つながり」であり、これからはますます、そのことの大切さを実感し、「周囲の人に好影響を与え与えられ、頼り頼られ、信頼し信頼される」に関係が必要とされるようになります。
こうした土壌は、「違う」ことを是とする風土が必要不可欠であります。そこには、老いも若きも、男女の区別も、そして、障碍のあるなしに関係なく、まずは、「人」として、お互いを認め合う関係性がなくてはなりません。
物流に携わる「誇り」そして「自信」
私たち運送業の仕事は、世の中に欠くことの出来ない仕事でもあります。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の際には、私たちはタンクローリーやドラム缶で燃料等の輸送を行うことで被災地支援に力添えして参りました。どれだけデジタル化が進もうとも、物流がなくなることはありません。生活インフラを支え、人々の日常生活を守ると言う大きな役割と使命が、われわれの大きな「誇り」そして「自信」です。
わが社のビジョン
わが社は、強みである「運ぶ」ことを通して、個人の多様性・価値観を認め合い、世代間交流を積極的に行う中で、生き甲斐を実感出来、たえず、「変わる」そして、「変える」ことを繰り返す中で成長していきます。
一人だけの力ではなく、共に力を合わせる中で創り上げる過程及びその成果を社員同士で分かち合いたいと考えております。
その結果、社員の家族、並びにその子孫まで働いていられる魅力ある会社になります。
求める社員像
そして、わが社の求める社員像は、3つあります。
ひとつめ、常に考えること。
「人間は考える葦である」と言う有名な格言がありますように、人間は、この自然界の中では、葦という水辺に浮かぶちっぽけな存在であるけれど、唯一「考える」ことで、人類として進化と発展し続けてきた動物であります。常に「考える」ことを行って行きましょう。
ふたつめ、現状に満足しないこと。
自らの視野を広げ成長していく過程で、自らを変えること、変化することを恐れないで下さい。
みっつめ、共に創り上げることが出来ること。
企業は一つのチームであり、お互い協力し合う中で、チームワークが取られ、夢に向かって突き進み、叶えられると考えます。 共に働ける仲間に出会えることを楽しみにしております。
代表取締役社長 吉澤 宏亘